水力発電所の分解点検公開 福島で東北電力、19年1月運転再開へ

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公開された信夫発電所の分解点検

 東北電力福島支店は19日、福島市渡利の水力発電所「信夫発電所」で、発電機の大規模な分解点検現場を報道関係者に公開した。分解点検は13年ぶりで、昨年10月に点検に入り、来年1月の運転再開を目指している。

 同発電所は1939(昭和14)年に運用を開始。阿武隈川から引き込んだ水の流れ落ちる力で水車を回して発電している。最大出力は5950キロワット、約2000世帯分の電気を賄うことができる。

 分解点検は10~15年の周期で、ボルトを含め1万点を超える発電機の部品を一つ一つを分解して点検、必要に応じて修理や取り換えを行う。19日はグループ会社の10人が、発電機に取り付けるカバーの組み立て作業などに当たった。

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