六本木ヒルズで「福島フェス」 食や文化、多彩な魅力発信!

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相馬野馬追など本県の文化や食を発信した「福島フェス」=東京・六本木ヒルズ

 「感じる、楽しむ、ふくしま。」を合言葉に、福島県の食や文化など多彩な魅力を首都圏に届ける「福島フェス2018」が20日、東京・六本木の六本木ヒルズで開幕した。21日まで。首都圏で働く本県出身の有志でつくる実行委の主催、福島民友新聞社などの後援。

 今年で5回目。県内の企業・団体が33のブースを出展、県産スイーツやドリンクのほか、なみえ焼そばやマミーすいとんなど、ご当地グルメが好評だった。小高工房(南相馬市小高区)は地元産の唐辛子で作った商品を初めて売り出し、来場者の注目を集めた。

 ステージでは、甲冑(かっちゅう)姿の中ノ郷騎馬会員が相馬野馬追の出陣を再現。2020年東京五輪で、古関裕而(福島市出身)作曲の「オリンピックマーチ」の再演を目指す「ふくしま古関楽団2020」が高らかに演奏を響かせた。引地洋輔さん(福島市出身)がリーダーのアカペラボーカルバンド「RAG FAIR」も出演、会場を盛り上げた。

 最終日は午前10時30分~午後6時。入場無料。ヒップホップグループ「スチャダラパー」などがライブを繰り広げる。

 「酒まつり」に20蔵元58銘柄

 福島フェスに合わせ、県は20、21の両日、会場内で「ふくしまの酒まつり」を開いている。全国新酒鑑評会で金賞受賞銘柄数が6年連続日本一となった「酒どころ・ふくしま」の実力を首都圏にアピールした。

 県内20蔵元が58銘柄を持ち寄り、2杯を飲み比べる利き酒セット(500円)やオリジナル升付きの升酒(1000円)を用意。訪れた人たちは県土の豊かな恵みが生んだ地酒を堪能した。

 初日は畠利行副知事と人気グループ「TOKIO」のリーダー城島茂さんが登場し、本県の日本酒や農産物のおいしさを伝えた。

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