湯本高生2人のレシピ「日本一」 ご当地タニタごはんコンテスト

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「とろ旨っと おかわり頂戴飯」をはじめとする2人が考案したレシピ

 郷土料理の健康的な創作レシピを競う「第1回ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会は21日、東京都世田谷区で開かれ、湯本高(福島県いわき市)の平子萌花(もか)さん(2年)と高橋乃愛(のあ)さん(同)がグランプリに選ばれた。

 タニタと読売新聞東京本社などでつくる同コンテスト実行委の主催。

 2人は、郷土料理をアレンジしたり、地元の伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」の歌詞から着想を得るなどしたメニューを考案。葬祭や法事の際に食されてきた八杯汁を参考に、「とろ旨(うま)っと おかわり頂戴飯(ちょうだいめし)」やカツオの揚げびたしをアレンジした「トロピカル鰹(かつお)の揚げびたし」などを考えた。

 2人は9月の北海道・東北ブロック予選を突破し、15チームで競う全国大会に進出。この日は、レシピを基に調理された料理を2人が審査員に説明した。

 「カツオの味付けに使用した調味料の地元産梨の加減が大変だった」と振り返った平子さんは、グランプリ受賞に「想像していなかったので、素直にうれしい」と喜んだ。賞金は「いわきの地域産品をアピールできる活動に充てていきたい」と2人で声をそろえた。

 審査総評では、カツオの生かし方が高く評価されたほか、「揚げびたし」との組み合わせもよく「いい味加減だった」とされた。上位作品はタニタ監修で商品化に向けた取り組みが進められる。

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