磐城高は銀賞、湯本高は銅賞受賞 全日本吹奏楽コンクール

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ベストを尽くし銀賞に輝いた磐城高吹奏楽部

 第66回全日本吹奏楽コンクール高校の部は21日、名古屋市の名古屋国際会議場で行われ、東北代表の磐城は銀賞、湯本は銅賞を受賞した。両校の生徒らは「全力を出し切れた」と達成感を口にした。

 全国各支部の予選を突破した30校が出場。課題曲、自由曲の2曲で競った。6年連続19度目の出場の磐城は課題曲「エレウシスの祭儀」(咲間貴裕作曲)、自由曲「歌劇『ばらの騎士』より」(シュトラウス作曲)を演奏。

 飯田大翔(やまと)部長(3年)は「本番前まで調整して最高の演奏を追求した。ベストの演奏ができたと思う」と胸を張り、後輩たちに「新しい歴史をつくる気持ちで、またこの舞台に立ってほしい」と託した。顧問の橋本葉司教諭は「本当に素晴らしい演奏だった。誇りに思う」と部員の演奏をたたえた。

 3年連続13度目の出場の湯本は課題曲「エレウシスの祭儀」、自由曲「交響曲第3番より」(バーンズ作曲)で臨んだ。

 松本まなみ副部長(3年)は「一人一人の気持ちが音に込められていた」とし、「結果は残念だけど、悔いのない演奏ができた。湯本らしさの詰まった音楽が届けられた」と前を向いた。顧問の小山田浩教諭は「本番の強さを発揮してくれた。これまでの練習で取り組んできたことをしっかり出せていた」と教え子の成長に目を細めた。

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