浪江でメガソーラー起工 福島県内最大規模、20年10月にも運転

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浪江町谷津田に建設されるメガソーラーの完成予想図

 三菱UFJリース(東京都)と三菱総合研究所(同)が出資する浪江谷津田復興ソーラー合同会社は、福島県浪江町谷津田に出力約60メガワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。現地で21日、起工式が行われ、関係者が工事の安全を願った。同社によると、県内で最大規模のメガソーラーとなる見込み。

 一般家庭約1万4370世帯分に相当する年間発電量で、農地だった約90ヘクタールにパネル約20万枚を敷設する。2020年9月の完成、同10月の運転開始を目指す。総事業費は100億円超。発電した電気は固定価格買い取り制度に基づき、東京電力に売電する計画だ。

 起工式には関係者約100人が出席し、くわ入れなどを行った。三菱UFJリースの根本宏児常務執行役員は「地権者の力をお借りしながら、土地の草刈りや水路の維持管理をして、地域コミュニティーの継続にも役に立ちたい」と述べた。

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