F1マシンに愛称『Akabeko』 赤べこ知名度向上へ一役

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ハートレー選手に寄贈された赤べことF1マシン

 自動車のF1世界選手権に参戦しているトロロッソ・ホンダに所属するブレンドン・ハートレー選手(ニュージーランド)のマシンに、会津の民芸品にちなむ「Akabeko」の愛称が付いたことが分かった。これを受け、会津若松市は22日までに、ハートレー選手に赤べこを寄贈。世界各地を転戦するF1だけに、赤べこや会津の知名度、人気の向上にも一役買いそうだ。

 愛称については、ハートレー選手が3月、東京で開かれたファンとの交流イベントで募集。ツイッターで投稿された候補の中から、日本人男性が応募した「Akabeko」が選ばれた。イタリア語で赤い(ロッソ)雄牛(トロ)を意味するチーム名にちなんだ形だ。

 これを受け、会津若松市の室井照平市長は「必勝」の文字が入った赤べこと激励の手紙をハートレー選手に贈呈。ホンダの山本雅史モータースポーツ部長が19日、米国グランプリ(GP)のためテキサス州に滞在していたハートレー選手に手渡した。

 室井市長は「赤べこに守られ、いい記録が出ることを期待している。会津の情報発信につながってほしい」と期待。ホンダの広報担当者は「日本のファンには親しみやすい名前。海外でも広まってくれればうれしい」と話している。

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