認知症予防や理解促進に連携 郡山市とエーザイ協定

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協定書を取り交わした(左から)志岐会長、伊藤会長、土屋会長、品川市長、林代表執行役

 郡山市と、医薬品の研究開発などを手掛けるエーザイ(東京)は23日、認知症の人が安心して暮らせるまちづくりの推進に向けた連携協定を結んだ。両者は認知症の予防や早期発見、理解促進などに連携して取り組む。同社によると、県内自治体との協定締結は初めてで、全国では144カ所目。

 同社は専門講師の派遣をはじめ、小、中学生向け教材やリーフレットなどの資料を提供し、市の講座や予防活動などに役立ててもらう。

 また、同社は郡山医師会、郡山歯科医師会、郡山薬剤師会とも連携協定を締結。簡易検査や健診、市民公開講座開催などについて支援する。

 締結式は市役所で行われ、品川萬里市長、同社の林秀樹代表執行役、郡山医師会の土屋繁之会長、郡山歯科医師会の伊藤克紀会長、郡山薬剤師会の志岐由利子会長が協定書を取り交わした。

 林代表執行役は「認知症に対する正しい理解を広げ、経験やツールを用いて認知症施策を支援したい」と話した。

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