白河市長「仁の心を発信」 山口・萩、明治維新150年式典に出席

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 白河市の鈴木和夫市長は23日、山口県萩市で行われた明治維新150年の記念式典に東北の首長で唯一出席した。鈴木市長は「白河に息づく『仁の心』を全国に広く発信できたことをうれしく感じている」と式典出席の意義を語った。

 鈴木市長は式典であいさつ。白河市が戊辰戦争の「白河口の戦い」の激戦地で、長州藩だった萩市民の祖先も白河で戦ったことを踏まえ「白河市民は今も両軍の兵士を弔い続けている。萩市とさらなる交流を図りたい」などと未来への思いを述べた。

 両市は、白河口の戦いがきっかけになって山口県の各地に「白河踊り」が伝わっていることから交流がある。今年7月には、白河市で行われた東西両軍の合同慰霊祭に藤道健二萩市長が出席している。

 約千人が出席した記念式典では、藤道市長や村岡嗣政山口県知事があいさつ。地元小学生の作文発表やモザイクアートなどが繰り広げられた。

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