世界選手権のオートバイに車体部品供給 浅川の企業、レーサー支援

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畠副知事(中央)に意気込みを語った選手や生田目社長(右から3人目)ら

 オートバイの世界選手権シリーズ第16戦、日本グランプリ(GP)が25日までに、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、精密金属加工業エヌ・ティー・エス(浅川町)の車体を使ったマシンで参戦する海外の2選手がモト2クラス(600cc)に出場した。

 同社はマシンの主要車体部品「シャシー」を自社で設計製造している。今季からは世界選手権(全19戦)で各地を転戦するチームを設立。シャシーを供給する国内唯一のメーカーとして、ジョー・ロバーツ選手(米国)とスティーブン・オデンダール選手(南アフリカ)を後押ししている。

 レースに先立ち、生田目将弘社長や選手らが県庁を訪れ、畠利行副知事に意気込みを語った。

 生田目社長は「『福島から世界へ』を合言葉に頑張りたい」と強調。両選手や同チームのヤルノ・ヤンセン監督(オランダ)は「福島の看板を背負って戦いたい」と抱負を語った。同社の西間木正和工場長らが同行した。

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