仮想運転で技術再確認 福島で教室、高齢運転者に参加呼び掛け

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自身の運転技術を再確認する「安心ホッと教室」

 福島県警は福島市の福島運転免許センターで運転シミュレーターを使った交通安全教室「安心ホッと教室」を開き、高齢ドライバーの参加を呼び掛けている。県警は「運転技術や能力を再確認する場として活用してほしい」としている。

 高齢ドライバーによる交通事故の防止を目的に今年7月から予約制で教室を開いている。

 教室では運転シミュレーターを使い、仮想市街地での運転を体験できる。警察官が講師を務め、交通事故に遭いやすい地点での運転ポイントなどについて助言している。

 運転シミュレーターを体験した男性(81)は「どんな時でも"誰か来る"という予測を立てることが大切だと感じた。自分の運転技術を知る良い機会になった」と話した。

 70歳以上の高齢ドライバーは運転免許を更新する際、運転シミュレーターなどを使った高齢者講習の受講が義務となっている。県警の井上俊彦運転免許課長は「高齢者講習でも運転シミュレーターを使っている。

 更新の通知が届いたら忘れないうちに受けてほしい」と話した。教室の参加は無料。問い合わせは同センター(電話024・591・4372)へ。

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