「寅さん」名カメラマンに思いはせて 会津若松で11月11日映画祭

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映画祭をPRする新城実行委員長(右)と大関事務局長

 「あいづふるさと映画祭『ある会津人 撮影監督高羽(たかは)哲夫の足跡』」は11月11日午後1時から、福島県会津若松市の會津風雅堂で開かれる。

 同祭実行委の主催。湯川村出身の撮影監督故高羽哲夫さんの思いを受け継ぎ、語り継ごうという映画祭で、今回が20回目。

 高羽さんは、山田洋次監督と組み、映画「男はつらいよ」シリーズの全47作品を撮影したことでも知られる名カメラマン。山田監督とは1964(昭和39)年の「馬鹿まるだし」からのコンビとなる。

 当日は第1作の「男はつらいよ」(69年)を上映。上映後、第50作の撮影の合間を縫って駆け付ける、女優の倍賞千恵子さんが「さくらが語る寅さん半世紀、気になる第50作は?」と題して講演する予定。山田監督ら特別ゲストも出演交渉中。高羽さんの撮影風景を記録した「おーい寅さん」も特別上映する。

 前売り券1200円(税込み)、当日券1500円(同)、ペアチケット2000円(同)。全席自由。前売り券は會津風雅堂、末廣酒造嘉永蔵、栄町オサダで扱っている。問い合わせは実行委(末廣酒造嘉永蔵内、電話0242・27・0002)へ。

 同祭実行委は11月3、4の両日に東京都葛飾区柴又で開かれる「寅さんサミット」に初参加し、映画祭や会津をPRする。

 新城猪之吉実行委員長と大関俊和事務局長は22日、PRのため福島民友新聞社若松支社を訪れた。

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