古代生活に思いはせ 福島・鎧塚遺跡の発掘調査説明会

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担当者(左)の説明に聞き入る現地説明会参加者たち

 福島市仁井田の鎧塚遺跡の発掘調査現地説明会が27日開かれ、参加者が古代の生活に思いをはせた。福島市教育委員会の主催。

 鎧塚遺跡は吉井田小の北側に位置し、東西約900メートル、南北約100~300メートルの範囲にある古墳時代~平安時代の集落跡。国道13号福島西道路の建設に伴う1989(平成元)年からの発掘調査など、これまで数度の調査が行われてきた。

 今回の調査箇所は鎧塚遺跡の西端に当たり、竪穴住居跡が5軒見つかった。出土した土器から、いずれも古墳時代の住居跡だと推定されている。

 このうち1軒では焼土や炭化した木材が出土しており、火災に遭った住居跡だと考えられるという。参加者はじっくりと担当者の説明に聞き入っていた。

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