梁川のコンビニ強盗、被告に懲役5年 福島地裁「悪質性高い」

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 伊達市梁川町のコンビニから現金を奪い男性店員にけがをさせたとして、強盗致傷と銃刀法違反の罪に問われた同市、無職、被告男(26)の裁判員裁判の判決公判は29日、福島地裁で開かれた。柴田雅司裁判長は懲役5年(求刑懲役6年)を言い渡した。

 判決理由で柴田裁判長は、被告が男性店員になた(刃渡り約21センチ)を突き付けて現金を奪った点について「危険で悪質性が高い」と指摘。多額の借金を親に隠そうとした動機や計画性を踏まえ「身勝手極まりない」とした。一方、親が慰謝料を支払い、店員らと示談が成立した経過を酌んだ。

 判決によると、被告は5月15日午前、同市梁川町のコンビニに押し入り、店員になたを突き付けて「金を出せ」と脅した。現金や商品券など計約8万7000円を奪い、店員の両手にけがをさせた。

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