「炭焼き窯」始動 アクアマリンふくしま、林業応援

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
火入れした炭焼き窯の状態を確認する安部館長(右)と安島さん

 いわき市小名浜のアクアマリンふくしまは新たに、同施設のおまつり広場に炭焼き窯を設置し、炭の生産を始めた。29日、同施設で初火入れが行われた。

 山、川、海の良好な自然環境のつながりを伝える取り組みの一環で、炭の生産で森林資源の有効活用や林業の振興を後押しする。

 同市田人町に炭焼き窯を構える安島吉次さん、同市川部町の造園業蛭田一雄さん、陶芸家本多博史さんの指導、協力で13日に炭焼き窯の本格的な製作を開始した。5メートル四方の大きさの窯は川部産の粘土でできており、約150キロの炭を焼くことができる。

 初火入れでは、安部義孝館長がたき口の木材に着火した。窯全体の素焼きと同時に炭の製作も行い、世界水族館会議が開かれる11月5~10日の間に窯から炭を取り出す予定。

 生産した炭は同施設で販売する。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

内堀知事初登庁「2期目」スタート 挑戦を進化...復興創生前進