13歳少女誘拐男「わいせつ目的だった」 SNS書き込みで接触

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 郡山市の少女(13)が誘拐された事件で、少女が会員制交流サイト(SNS)のツイッターに「家出したい」と書き込んだことをきっかけに東京都、自称会社員、容疑者男(33)と連絡を取り始めたとみられることが31日、捜査関係者への取材で分かった。その後、ツイッターや無料通信アプリLINE(ライン)でのやりとりを経て、容疑者が車で郡山市に少女を迎えに来たとみられる。

 逮捕容疑はわいせつ目的誘拐だったことが同日、郡山北署への取材で分かった。容疑者は「わいせつが目的だった」などと供述、容疑を認めているという。容疑者は品川署で逮捕され、31日未明に郡山北署に移送された。

 少女の家族が29日朝に「(少女が)家にいない」と同署に届け出、同署がSNSの記録などから容疑者が関与しているとみて捜査していた。

 30日午後、2人が容疑者の自宅付近で一緒にいるところを署員が発見、少女を保護した。少女にけがや性的被害はなかった。同署は1日午前、容疑者を送検する。

 誘拐事件を受け、郡山市教委は31日、SNSの使用について注意を喚起するよう、全市立小、中学校、義務教育学校に通知した。

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