180ミリの豪雨体験 福島・庭坂の住民ら、土砂災害の仕組み学ぶ

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豪雨体験をする子どもたち

 福島河川国道事務所は10月29日、福島市の同事務所松川庁舎で砂防学習会を開き、地域住民や小学生が災害時の対応を学んだ。

 同市庭坂地区の住民と庭坂小の児童ら約40人が参加した。同事務所の武田恒弘指導官らが「気象と土砂災害」をテーマに講演した。武田指導官は「土石流は車と同じくらい早い。土砂の流れに沿わず、流れの横方向に逃げてほしい」と話した。

 この後、参加者は最大1時間180ミリの雨量を体験できる降雨体験装置「雨ニティー号」で豪雨を体験したほか、土砂崩れの一部始終を実験できる「土石流模型」で災害発生の仕組みを学んだ。

 参加した男児(8)=庭坂小2年=は「映像で見た地滑りが怖かった。学んだことを家族に伝えたい」と話した。

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