3年連続!特産「会津身不知柿」海外発送 タイ、マレーシアへ

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会津身不知柿をトラックに積み込む長谷川組合長(右から3人目)ら

 JA会津よつばと会津美里、会津坂下、会津若松の各市町でつくる「会津みしらず柿販路拡大促進協議会」は今季、計5トンを目標にタイとマレーシアに特産の「会津身不知(みしらず)柿」を発送する。会津美里町で1日、関係者約50人が出席し、海外輸出発送式が行われた。

 会津身不知柿は2008(平成20)年度からタイ、香港に輸出されていたが、東日本大震災以降は各国の輸入停止で中断された。県や県貿易促進協議会、ジェトロ福島などの指導で16年度から輸出を再開し、16年度はタイとマレーシアに計3.7トン、17年度は両国に計18.9トンを輸出したが、多雨や台風の影響で実が柔らかくなり、船便で2週間以上をかけて現地に到着後、果実軟化や黒変などが見られた。

 このため本年度は梱包(こんぽう)や渋抜きの手法を変えた試験輸送も実施し、最良の輸出方法を採用する。

 発送式では長谷川一雄同JA組合長らがあいさつし、関係者がテープカットした。トラックに身不知柿を積み込んだ。

 同協議会は22日からタイ班とマレーシア班に分かれて各2人が両国を訪れ、販売促進活動を展開する。会津身不知柿の主産地の会津若松市が本年度から同協議会に加入した。

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