花水館奥の間、茶室「坐忘庵」を初公開 ホテル聚楽所有

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初公開される奥の間の内部

 福島市の飯坂ホテル聚楽は10日、同ホテルが保存している国登録有形文化財「花水館奥の間(通称・奥御殿)」と茶室「坐忘庵(ざぼうあん)」の内部を初めて一般公開する。

 花水館は、昭和天皇をはじめ皇族の行在所として名をはせた老舗旅館。2007(平成19)年に営業を終え、同ホテルを運営する聚楽(東京)が取得した。

 明治建築の奥の間は、10畳の和室二間から成る平屋の書院造り。銘木をふんだんに使い、入念な仕事が施されている。玄関には皇族の宿泊・滞在の年月日を記した「光栄之記」を掲げている。

 公開時間は午前9時~午後3時。入場無料。天候によって中止の場合もある。問い合わせは同ホテルへ。

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