行方不明者保護に感謝状 須賀川市消防団第5分団、須賀川署が贈る

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霜山署長から感謝状を受ける真壁分団長(中央)。左は小椋さん

 須賀川市で行方不明者の発見・保護に貢献した同市消防団第5分団が4日までに、須賀川署から感謝状を受けた。

 同署などによると、10月13日夜、同署に同市の80代男性の行方が分からなくなったと家族から届け出があった。 連絡を受けて捜索活動に当たっていた団員の小椋一弘さん(28)が同日午後9時ごろ、路上でふらつきながら歩き、転倒する男性を見つけた。

 小椋さんが「大丈夫ですか」と声を掛け近づいたところ、行方不明となっていた男性だったため、消防団幹部らに連絡した。

 現場には分団長の真壁善一郎さん(35)らが駆け付け、小椋さんたちとともに署員や救急隊が到着するまでの間、男性に消防団の法被を着せて体を温めるなどして見守った。

 同署で行われた感謝状贈呈式で、2人は霜山芳紀署長から感謝状を受けた。「過去に行方不明となり亡くなった方がいた。何としても助けたかった」と真壁さん。小椋さんは「とにかく無事に助けられて良かった」と話した。

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