災害輸送に小型航空機 医薬品や薬剤師、福島薬剤師会が訓練

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小型航空機に乗り込み、説明を受けた福島薬剤師会のメンバー(左)

 福島薬剤師会(嶺岸邦昭会長)は4日、福島市のふくしまスカイパークで、NPO法人日本オーナーパイロット協会(東京都)の協力を得て小型航空機を活用した災害訓練を初開催し、災害時に小型機で医薬品や薬剤師自身を被災地に運ぶ方法を学んだ。

 同薬剤師会の直箟(すぐの)晋一副会長が同協会の会員でもあることから、訓練が実現。協会の会員が所有する小型機5機が訓練で使用された。

 同薬剤師会によると、災害で患者が毎日服用するような医薬品が不足するケースでは小型機による医薬品の輸送が有効で、現地に届いた医薬品を仕分けするために薬剤師を運ぶことも必要になるという。

 訓練には同薬剤師会の約20人が参加し、小型機に乗り込むなどして万が一の対応に理解を深めていた。

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