「死体遺棄」認める供述 会津美里の殺人事件、容疑者の男2人

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 会津美里町の山林で今年4月、東京都豊島区、職業不詳菅谷善明さん=当時(49)=の遺体が見つかった殺人死体遺棄事件で、会津若松署の捜査本部が死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕した容疑者4人のうち、2人が死体遺棄容疑について認める供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、死体遺棄容疑を認めているのは宇都宮市、会社員男(30)、千葉県鎌ケ谷市、会社役員、男(29)の両容疑者。

 捜査関係者によると、捜査本部は同日、容疑者立ち会いの下、遺体発見現場で現場検証を行い、容疑者の供述内容などを確認した。現場検証には30歳男、29歳男の両容疑者が立ち会ったとみられる。捜査本部は遺体の損壊場所についても裏付け捜査を進めている。

 事件では2人のほか、本籍千葉市、住所不定、自称会社役員、男(32)、会津若松市、会社役員、男(30)=詐欺罪で起訴=の両容疑者が逮捕されている。捜査本部は、菅谷さんと金銭トラブルを抱えていたとみられる天野容疑者が遺体の遺棄を主導したとの見方を強めている。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

内堀知事初登庁「2期目」スタート 挑戦を進化...復興創生前進