「小高ストア」12月6日開所 南相馬に食料品など扱うスーパー

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12月6日に開所する小高ストア

 南相馬市は5日、同市小高区上町の公設民営商業施設として整備した「小高ストア」が12月6日に開所すると発表した。

 開所式は同日午前10時からで、テープカットや和太鼓演奏などを行い、開所を祝う。営業時間は同日以降、午前9時~午後7時。

 施設は市がスーパー跡地を買い取り、総事業費約3億円をかけて整備し、食料品などを扱うスーパーとする。同市原町区の青果仲卸会社の丸上青果が運営する。

 「エンガワ商店」12月5日閉店

 南相馬市小高区の仮設店舗「東町エンガワ商店」が12月5日、閉店する。同市小高区上町の公設民営商業施設「小高ストア」が同6日に開所するのを踏まえ、市は住民の利便性確保に一定の役割を果たしたと判断した。市は国の補助金を活用し、店舗を解体する。

 店舗は東京電力福島第1原発事故による避難指示が解除される前の2015(平成27)年9月に開店し、スーパーなどの再開のめどが立っていない当時から、住民らに食料品や日用品を提供してきた。店舗を建設した中小企業基盤整備機構から市が譲渡を受け、市が小高ワーカーズベースと菓詩工房わたなべに業務委託している。

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