東日本国際大「初出場で初優勝を」 明治神宮野球、初戦へ自信

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初の神宮大会での躍進を誓う東日本国際大の選手

 野球の大学日本一を決める第49回明治神宮大会(神宮大会)は9日、東京・神宮球場で開幕する。南東北野球連盟など東北3連盟の代表として初出場の東日本国際大は12日に初戦を迎える。県勢としても初めて挑む舞台に、選手は「初出場で初優勝を」と士気を高める。東日本国際大は午後3時から、近大(関西)―筑波大(関東)との勝者と対戦する。

 「今までは勝てなかったチームに勝つ自信がある」。2007(平成19)年から指揮する仁藤雅之監督(38)は手応えを口にする。神宮大会までの約1カ月は初物づくしだった。10月のプロ野球ドラフト会議で粟津凱士投手(21)が同大で初めて指名を受けると、直後の神宮大会を懸けた東北地区代表決定戦ではドラフト1位の好投手を擁する八戸学院大、全日本大学野球選手権大会を制した東北福祉大を連破。仁藤監督は「粘り勝つことができた」と振り返る。

 神宮大会は、全国各地の春季リーグ優勝チームが出る6月の全日本大学野球選手権大会と出場条件が異なり、秋季リーグで優勝した上で、同じ地区にあるほかの連盟のリーグ優勝チームを倒す必要がある。これまで北東北、仙台六大学の両連盟に阻まれ続けてきた東日本国際大だったが、前身の北海道・東北地区王座決定戦から数え、16度目の挑戦で神宮切符をつかんだ。

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