特別列車「町民号」13年ぶり復活! 浪江駅出発、絆つくる旅へ

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観光地巡りを楽しんでいる参加者

 浪江町は、町民が旅行を通じて交流を深める「町民号」を13年ぶりに復活させ、8日、町民を乗せた列車がJR浪江駅を出発した。町内や避難先から参加した町民が再開を喜び合い、観光地巡りを楽しんでいる。

 町民号は2005(平成17)年以来となった。同駅で行われた出発式で、吉田数博町長が「町民号は絆をつくる。参加者は浪江の言葉で話して、大いに盛り上がってほしい」と呼び掛けた。参加者の一人で、同町に住む男性(81)は「毎年開催してほしい」と話した。

 参加者は特別列車「ジパング号」に乗り込み、車窓の景色を楽しみながら旧交を温めた。町民号は1泊2日の日程で、初日は岩手県花巻市の志戸平温泉、最終日の9日は同県平泉町の中尊寺を訪れる予定。

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