水素エネ体感を いわきで24日開幕、バッテリーバレーフェスタ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
記者会見で概要を紹介する庄司委員長

 蓄電池産業の集積と推進、人材育成を目的にした「いわきバッテリーバレーフェスタ2018」は24、25の両日、いわき市のアクアマリンパークなどで開かれる。実行委員会が、イベントの詳細を公表した。

 移動水素ステーションの展示などを通じて、次世代エネルギーを活用した産業の現状を発信する。

 実行委の庄司秀樹委員長が同日、市役所で会見した。移動水素ステーションはアクアマリンパークに設置し、来場者に身近になりつつある水素エネルギーを体感してもらう。

 そのほか、小名浜潮目交流館などで、トヨタ自動車主催の燃料電池試作などを体験できるワークショップを開催する。対象は県内の高校生と高専生で参加無料。時間は24、25日とも午前9時、午後1時30分からの2回。参加者を対象に、JR泉駅と会場を往復するシャトルバスを運行する。

 同フェスタは6度目の開催。同パークでの開催は初めてで、会見で庄司実行委員長は「今後の新エネルギーの普及につながるきっかけにしたい」と抱負を述べた。

 問い合わせは実行委事務局(電話0246・28・8400)へ。

◆25日には講演会

 25日は、福島イノベーション・コースト構想推進機構が同フェスタ関連イベントとして、ポレポレシネマズいわき小名浜でロボットクリエイターの高橋智隆さんを迎えた講演会を開く。参加無料で定員150人。事前申し込みが必要。

 問い合わせは同講演運営事務局(電話024・953・3244)へ。