学習療法に理解深める 東北大・川島教授が講演、郡山でシンポ

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講演する川島教授

 音読と計算を中心とする学習で認知症の予防・改善を目指す「第4回学習療法実践研究シンポジウムinふくしま」が10日までに、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれ、出席者が学習療法に関する取り組みや知識を共有した。

 公文教育研究会学習療法センターの主催。脳科学について研究する東北大の川島隆太教授が「脳科学から見た認知症ケア・予防への学習療法の効果」と題して講演。「単純計算や音読による情報処理をできるだけ早くという意識で取り組むことで、状況判断や物事を理解する力など、頭の回転速度のアップにつながる」と解説した。また、分科会やポスター発表なども行われた。