東北初上陸!陸上自衛隊「水陸両用車」 南相馬で大規模災害訓練

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東北地方に初上陸した水陸両用車から出てきた救助隊員たち

 陸上自衛隊東北方面隊や自治体などが参加する大規模災害訓練「みちのくALERT(アラート)」は11日、南相馬市原町区の北泉海水浴場で行われ、陸自の水陸両用車が東北地方に初めて上陸した。

 自衛隊や自治体、消防の連携強化や災害対応力の向上を図る狙いで4年おきに実施し、今回で3回目。東北で地震や津波が発生したなどの想定で、9~11日の日程で各地で訓練を行った。

 同市では自衛隊員ら約100人が参加した。洋上から2台の水陸両用車が水しぶきを上げて砂浜に上陸すると、車内から出てきた隊員が倒壊した家屋からけが人らを救出した。また海上自衛隊のホーバークラフトも上陸し、救助犬や消防隊員らが現場に駆け付けた。