福島県産の食魅力アピール 郡山で「ふくしまフードフェア」

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福島牛の焼き肉を試食する(左から)竹内専務、大橋会長、内堀知事

 郡山市南のビッグパレットふくしまで13日に開かれた食の商談会「ふくしまフードフェア2018」では、県内の出展社が盛りだくさんの農林水産物や6次化商品を売り込み、県産の食の魅力をアピールした。

 主催者の内堀雅雄知事と東邦銀行の竹内誠司専務、JA福島五連の大橋信夫会長は各ブースを回り、出展社を激励した。

 福島牛の焼き肉を試食した内堀知事は「子どもたちが『おいしい』と言うのが目に浮かぶ」と味を堪能した。

 開会セレモニーでステージに用意されたのは、たる酒ではなく、県産白桃のゼリーが入ったたる。出展社と主催者の代表が鏡開きを行い、開会を祝った。

 出席者がゼリーを試食し、味を確かめた。製造するサンヨー缶詰(福島市)の三枝通晃社長は鏡開きに先立ち「福島の食を売り込みたい」と意気込みを語った。

 会場では、東邦銀行で就業体験するインターンシップの大学生5人が行員と共に出展社のブースを手伝った。

 県内出身、県内大学の学生で県産の食のイベントを体感してもらおうと、派遣した。いわき市出身の立教大法学部3年(20)は桃の加工品のブースを手伝い「銀行の違う一面を見ることができた。桃の魅力を伝えたい」と訪れるバイヤーに笑顔を振りまいた。