市民に気象情報や避難情報提供へ 須賀川市、ウルトラFM協定

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協定書を取り交わした橋本市長(右)と安田社長

 須賀川市と、市のコミュニティーFM「ウルトラFM」の来年1月11日の開局を目指す「こぷろ須賀川」は12日、同FMを活用した災害時の放送要請・緊急放送などに関する協定を締結した。災害発生時や被災の恐れがある際に、同FMで市民に気象情報や避難情報などを提供する。

 協定は、同FMを通して避難所の開設や飲食料、ライフラインの損壊・復旧など、災害発生時に必要な情報を周知し、市民の安全確保を図る。同FMは市と同社による公設民営で、来年1月11日開館の市民交流センター「tette(てって)」に入居する。

 締結式では、橋本克也市長と安田喜好社長が協定書を取り交わした。橋本市長が「FMという媒体が使えるのは、非常時の有効な手段となる」、安田社長が「市民の命綱になるメディアとなるよう、準備を進める」と語った。