うま煮、創作料理部門で郡山勢が最高賞 全国食用鯉品評会

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創作料理部門で水産庁長官賞に選ばれた「スモーク鯉と御前人参蒟蒻のアヒージョ」

 第20回全国食用鯉(こい)品評会は13日、福島県郡山市で開かれ、最高賞の水産庁長官賞にうま煮部門で熊田純幸さん(同市)、創作料理部門で「旬膳くしぜん」(同市)の「スモーク鯉と御前人参(にんじん)蒟蒻(こんにゃく)のアヒージョ」が選ばれた。

 全国養鯉(ようり)振興協議会の主催。全国の養鯉業者や加工業者、飲食店などが、うま煮部門に22点、創作料理部門に21点を出品。5人の審査員が見た目や味などを基準に審査した。

 熊田さんは「うま煮はしっかり圧力をかけてあり、骨まで食べられる。コイが誰でも食べられるような身近な存在になってほしい」と喜んだ。市は来年1月11日から、同市の飲食店など約50店舗で「鯉食キャンペーン"旬"」を展開する予定。

 ほかの県内の入賞者次の通り。

 ◇うま煮部門 ▽知事賞=富沢洸(郡山)▽全国水産試験場長会長賞=広瀬一臣(郡山)▽日本水産資源保護協会長賞=斎藤総栄(本宮)

 ◇創作料理部門 ▽全国水産試験場長会長賞=石水(郡山)▽日本水産資源保護協会長賞=宅配鮨しゃりてん(郡山)▽日本養魚飼料協会理事長賞=正月荘(郡山)