「ながら見守り」スタート 飯坂郵便局員ら、子どもの安全へ一丸

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ステッカーの交付を受ける佐藤局長(左)

 福島市の飯坂郵便局で13日、業務中に子どもを見守る「ながら見守り」の活動開始式が行われた。配達担当の局員らが通学路などでの児童・生徒の安全に目を光らせる。

 全国で子どもを狙った凶悪事件が相次いでいるのを受けて県警が1日に発足させた「子どもの安全・安心ふくしまネットワーク」の取り組みとして始まった。

 同郵便局は、集配や営業で使うバイクと車の計53台に「みまもりパトロール実施中!!」と書かれた黄色いステッカーやマグネットを張り、局員が日常業務の範囲で登下校中の児童・生徒に注意を払う。異常に気付いた場合は警察などに通報し、被害防止につなげる。

 開始式では、福島北地区防犯協会連合会の舟山芳朗会長と福島北署の金沢幸生署長が同郵便局の佐藤伸次局長にステッカーを交付した。佐藤局長は「子どもたちと地域の安全のため、連携して取り組んでいきたい」と話した。