児童・生徒1人外出控える通達 カッター男目撃で福島市教委

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 福島市方木田で14日午後、小学校低学年の男児が見知らぬ男に腕をつかまれ、カッターナイフのようなものを見せられたことを受け、同市教委は15日、市内の小、中学校と特別支援学校の計70校に、下校後に児童・生徒1人で不要の外出を控えるよう通達した。福島署は暴行の疑いで男の行方を追っている。

 今月に入り同市では「カッターナイフを持った男」の目撃が相次いでおり、住民の不安は高まっている。同市方木田を学区とする吉井田小前には、児童を迎えに来た保護者らによる車の列ができた。

 小学1年男児を子に持つ30代男性は「1人で下校させることが不安。声を掛けられても、ついて行かないよう教えている」と話した。