GAP認証米を初輸出 スイスに猪苗代産「天のつぶ」

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「JGAP」の認証シールを付けられ、輸出される「いなわしろ天のつぶ」=猪苗代町

 JA会津よつば猪苗代稲作部会は15日までに、猪苗代町産オリジナルブランド米「いなわしろ天のつぶ」300キロをスイスに初輸出した。

 同部会は5月にJGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の団体認証を受けており、認証シールが付いたコメの初輸出となった。

 いなわしろ天のつぶの輸出はカタール、アラブ首長国連邦、香港、アゼルバイジャンに続いて5カ国・地域目。

 同部会は8月、都内で開かれたすし食材を紹介するイベント「すしエキスポ」に出展。商談した東京の商社が購入を決め、スイスのジュネーブなどに展開し日本食を扱うスーパーマーケットが販売する。船便で運び、来年にも販売される。

 同部会は今後、国内外の出荷に認証シールを付ける。いなわしろ天のつぶは県のオリジナル品種「天のつぶ」を、町独自の栽培マニュアルなどに基づいて認定生産者が生産したブランド米。