信子さま、福島県の復興視察 三春で県民励ますメッセージ

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 寛仁親王妃信子さまは19日、福島県三春町の県環境創造センターを訪れ、本県の復興状況を視察された。21日まで3日間の日程で、中通りや浜通りを訪問する。

 信子さまの来県は2016(平成28)年以来で8度目。19日は同センター交流棟コミュタン福島で、角山茂章所長や職員から施設概要について説明を受けた。内堀雅雄知事、鈴木義孝三春町長らが同行した。

 信子さまは、東京電力福島第1原発事故を示す模型や、放射線教育コーナーを見学、本県復興の歩みを伝える映像を視聴した。スタッフの説明に何度もうなずき、復興を目指す県民の思いに寄り添った。来館者が書き込む電子メッセージボードには「太陽が昇らない朝はない がんばろう福島」との言葉を寄せた。

 信子さまに施設概要を説明した角山所長は「『子どもの教育にとって良い施設』と言っていただいた。教育や研究を充実させ、県内外に発信したい」と話した。