福島空港、チャーター便が過去最多 ベトナム便増加

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 本年度、福島空港から運航予定の国際線のチャーター便は154便(19日現在)で、震災後、最多となる見通しとなった。国内線のチャーター便は現在72便が運航される予定で、国内・国際線を合わせると震災前も含めて最多となる。

 19日に福島市で開かれた福島空港ビルの取締役会で報告された。国際線のチャーター便154便の内訳は台湾96便、ベトナム52便、タイ4便、ロシア2便。昨年8月、内堀雅雄知事がベトナムを訪問し、航空会社と大型契約したことでベトナム便が増えた。

 また、取締役会では、本年度上期(4~9月)の乗降客数が13万4370人で前年同期を1247人上回ったことも報告された。

 内訳は国内線が12万6352人(前年同期比6225人減)、国際線が8018人(同7472人増)。国内線は札幌便と大阪便の定期便が災害などの影響で大幅に減少したことが要因としている。一方、国際線については、上期のチャーター便の運航が57便で前年同期の4便から大幅に増加。国内線の減少分を国際線が補う形で全体の乗降客数が増加したとしている。