JA会津よつば、JAあぶらんど萩が相互交流の協定締結

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記念品を交換した長谷川組合長(右)と水津組合長

 会津若松市に本店を置くJA会津よつば(長谷川一雄組合長)と山口県萩市に本店を置くJAあぶらんど萩(水津俊男組合長)は22日、相互交流JAの協定を締結した。災害時相互支援の協定も含んでおり、今後は隔年をめどにお互いの直売所を訪問し特産物を販売し合うほか、大規模災害発生時は支援物資や炊き出しなどで助け合う。

 150年前の戊辰戦争で会津藩と長州藩は激しく対立した。特に会津では長州に対する遺恨が残るとされる中、萩市の「長州と会津の友好を考える会」代表の山本貞寿さん(79)と本県医師会の前会長高谷雄三さん(80)の交流もあり、相互交流の機運が高まった。

 会津若松市で行われた調印式には山本代表、高谷前会長も出席。長谷川組合長と水津組合長が協定書を交わした。

 あぶらんど萩は来春、山口県全体のJAに合併するが、協定内容は新JAに引き継がれる。