磐越道「4車線化」に前向き姿勢 内堀知事ら要望に国交副大臣

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塚田国交副大臣(中央)に要望する内堀知事(右から2人目)ら

 暫定2車線となっている磐越道会津若松インターチェンジ―新潟中央ジャンクション間(延長約95キロ)の4車線化について、塚田一郎国土交通・復興副大臣は22日、「4車線化の前提となる条件に合っている。できるだけ早く4車線化に向けて取り組みたい」と述べ、前向きな姿勢を示した。磐越道建設促進期成同盟会長の内堀雅雄知事らの要望に応えた。

 国交省の社会資本整備審議会の部会は7月、高速道で優先的に4車線化などを進めるべき区間について、磐越道の本県、新潟両県境部を検討課題とする案を示した。磐越道の暫定2車線区間を巡っては、工事を原因とした通行止めの累積時間が全国でも特に長く、沿線市町村から4車線化を求める声が上がっている。

 期成同盟会は同日、東日本高速道路(ネクスコ東日本)と財務省にも要望した。内堀知事は国交省で要望後、報道陣に「本県と新潟両県の期待、全線4車線化の必要性を十分に理解していただいた。実現に向けて一歩前進した」と述べた。

 監事の室井照平会津若松市長、菅家一郎環境政務官(衆院福島4区)らが同席した。