「みそ蔵」活用法を提案 喜多方の高校生が実験結果通し

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観光客に市内を回遊してもらう取り組みの結果を発表した生徒

 アートで喜多方市の活性化を目指すキタ美実行委員会は22日、同市役所などで、地域活性化を考えるイベント「Know Miso Factory」を行い、国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている喜多方市小田付地区にあるみそ蔵の再利用について意見を交わした。

 イベントで活用を検討したのは、みそ・しょうゆ醸造業を廃業した井上合名会社のみそ蔵。喜多方桐桜高エリアマネジメント科と、喜多方高放送委員会の生徒が蔵の活用法を考える様子をまとめた映像などを紹介。同科の3年生が、観光客に市内の蔵などを巡ってもらうために行った実験の結果を発表した。

 この後、いずれもアーティストで井上のみそ蔵で展示・企画を行っていた滝沢達史さんと、イギリス人リチャード・ボンドさんを交え、参加者が蔵の利活用の方向性などを語り合った。