宮田さんの「ふわとろ鍋」が最優秀賞 福鍋・満腹絶倒計画

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最優秀賞・宮田さんの「ふわとろ鍋」

 福島県産の旬の野菜を使った自慢の鍋を競う「2018鍋奉行も納得。福鍋・満腹絶倒計画」の2次審査会(調理審査)が24日、福島市の福島ガスショールーム「プロメ」で開かれ、最優秀賞に郡山女子大付高1年の宮田佳奈さん(16)=三春町=の「ふわとろ鍋」が選ばれた。最優秀賞は商品化され、県内の協力店舗で、期間限定で提供される。

 ほかに調理審査に進んだ白河実高2年の太田美咲さん(17)=西郷村=の「さわやか秋鍋」と、大橋あゆみさん(36)、高橋瑞貴さん(25)姉妹=いずれも福島市=の「福島うまイカ鍋」は優秀賞を受けた。

 福島民友新聞社、全農県本部の主催、県、JA福島中央会、県青果物価格補償協会の共催。ニラ、シイタケ、シュンギクなどを使ったレシピを募り、過去3回の開催で最多となる117点の応募があった。書類審査を通過した3点が調理審査に進み、レシピの考案者が調理した。テレビ番組でも活躍する料理家佐藤文男さんを審査員長に、福島民友新聞社の二瓶和男取締役広告局長ら6人が味や見た目、アイデア、完成度を基準に審査した。

 また佐藤さんが手作りの鍋を振る舞い、参加者が"プロの福鍋"を食べて参考にした。

 「ふわとろ鍋」はすりおろした山芋とニラ、シュンギクなどの野菜をたっぷり使った塩味の鍋。宮田さんは母恵子さん(43)と共に調理審査に臨んだ。「最優秀賞に驚いている。料理の発想力を磨いていきたい」と喜んだ。

 ◆提供店舗募る

 福島民友新聞社と全農県本部は「ふわとろ鍋」を提供する店舗を募っている。昨年は福島市などの約15店舗で提供した。問い合わせは福島民友新聞社広告局(電話024・523・1457)へ。