水素エネ、燃料電池など体感 いわきバッテリーバレーフェスタ

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燃料電池について学ぶ参加者

 蓄電池産業の集積と推進、人材育成を目的にした「いわきバッテリーバレーフェスタ2018」は24日、福島県いわき市のアクアマリンパークなどで始まり、来場者が水素エネルギーや燃料電池自動車など最新の技術を体感している。25日まで。

 いわきバッテリーバレー推進機構の主催。移動式水素ステーションや、水素を燃料とするトヨタL&Fのフォークリフトが初めて展示されているほか、体を傾けた方向に進む移動支援ロボット「INMOTION(インモーション)」や超小型電気自動車の試乗体験などが行われている。

 燃料電池を学ぶワークショップは小学生のほか、今回初めて中学生から社会人も対象に加えて開催した。

 中学生以上のワークショップでは、福島高専生らがトヨタ自動車の技術者の指導を受けながら、燃料電池の費用や作りやすさなど目指す方向性を検討した。試作した燃料電池で小型の車を走らせ、燃料電池の性能を評価するなどして、技術者の仕事を体験した。

 会場には、バッテリーやエネルギーに関わる企業・団体のブースも並び、先端技術を紹介している。フェスタは入場無料。時間は午前10時~午後4時。