会津若松の食や体験楽しむ 福島大生考案、バス巡り企画始動

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初日に開かれたイベントの参加者

 会津若松市内をバスで巡り、お得に食や体験活動などが楽しめる企画「バスあるきっぷ」が22日、始まった。市内の協賛店でチケットを提示すると、割引などの特典を受けられるようにし、公共交通機関の利用やまち歩きの促進につなげる。来年3月24日まで。

 「バスあるきっぷ」は、市中心市街地活性化協議会の依頼を受け、福島大経済経営学類の吉田樹ゼミの学生らが、健康志向が高い女性や親子連れなどをターゲットに考案した。12の協賛店ではマッサージや陶芸体験、ランチセットなどを提供する。チケットは会津乗合自動車(会津バス)の路線バスに乗車する際に運転手から受け取る。割引などの特典があるほか、協賛店でスタンプを押してもらい、裏面のアンケートに答えて帰りのバスで渡すと、運賃が100円引きになる。

 初日は、ゼミ生が市民らと共にモデルコースを巡るイベントが開かれた。同ゼミの木村涼乃さん(3年)は「まち歩きを楽しむ人が増え、地域の活性化につながってほしい」と話した。

 問い合わせは市商工課へ。