会津天宝醸造と宝来屋本店に理事長賞 全国味噌鑑評会

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会津天宝醸造の「香り蔵糀みそ」(左)と、宝来屋本店の「家伝七宝寒造りみそ」

 日本一の味噌(みそ)を決める中央味噌研究所(東京都)の第61回全国味噌鑑評会で、会津天宝醸造(会津若松市)の「香り蔵糀(こうじ)みそ」と、宝来屋本店(郡山市)の「家伝七宝寒造りみそ」が同研究所理事長賞を受賞した。

 最高賞の農林水産大臣賞、食料産業局長賞、全国味噌工業協同組合連合会長賞に続く賞で、共に辛口淡赤色粒みそ部門で受賞した。

 香り蔵糀みそは、こうじの香りとまろやかさが特徴で照りと香りが評価された。

 家伝七宝寒造りみそは長期熟成タイプの香り高い十割こうじのみそで、全体的に調和が取れていることが認められた。

 また、出品したみそが3回以上、高く評価された優秀技術者に会津天宝醸造みそ製造担当の宗像清風さん、宝来屋本店の柳沼真行専務・工場長が選ばれた。

 鑑評会は15日に開かれ、全国から出品された406点を12部門に分類し、色や香り、味などを基準に審査した。