「鯉の三五八漬け」「こい団子」開発 郡山で試食と商談会

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
開発されたコイの加工品を使った料理を試食する参加者

 郡山市や生産者らでつくる鯉(こい)に恋する郡山プロジェクトとこおりやま食のブランド推進協議会は26日、市特産のコイと本県の伝統的な発酵調味料の三五八(さごはち)を組み合わせて開発した加工品の試食、商談会を同市で開いた。

 家庭などで気軽にコイを食べ、親しんでもらおうと企画。食品製造を手掛ける宝来屋本店(郡山市)の三五八を使用し、「こい団子」と「鯉の三五八漬け」を開発した。

 加工品を調理した焼き魚や豆乳鍋、田楽など6品が並んだ。スーパーや飲食店、学校給食関係などから約30人が参加し、ひとひねり加わったコイの新たな魅力を発見していた。

 市中学校給食センターの栄養師は「コイを食べることに抵抗がある子どももいるが団子なら食べやすい。味に癖もなく取り入れやすい」と話した。