岩瀬農高が「グローバルGAP」取得 福島県内高校初、6品目で

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 岩瀬農高は2020年東京五輪・パラリンピックの選手村などへの食材供給を見据え、農産物や農作業の安全性を管理するGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の国際認証「グローバルGAP」を福島県内の高校として初めて取得した。GAPの認証取得は食材供給の条件の一つ。また国際認証は輸出面で優遇されやすいなどの利点がある。県教委が26日発表した。

 品目はコメ、リンゴ、バジル、キュウリ、レタス、水菜の6品目。園芸科学科の野菜、果樹、草花の各専攻班、生物生産科の作物専攻班の3年生が中心となり本年度から、認証取得に取り組んでいた。

 グローバルGAPは、全国11校が今月までに取得済み。県内では磐城農高、白河実高、耶麻農高がコメ、福島明成高がコメ、トマト、ミニトマト、レタス、小松菜、春菊、チンゲンサイの7品目でそれぞれ国内認証「JGAP」を受けている。