お手頃商品、朝市に活気 郡山で「110回記念市場」にぎわう

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旬の果物を品定めする買い物客

 福島県郡山市大槻町の市総合地方卸売市場で25日、第110回記念市場の朝市が開かれた。魚介類や野菜、果物が格安で販売され、早朝に大勢の市民でにぎわった。

 記念イベントの模擬競りでは、威勢のいい掛け声とともに花咲ガニやマグロの中トロ切り落とし、サンマ、タラの白子、加工品などの海産物が市価の半値以下で競り落とされた。青果物のコーナーでは、カキやミカンなど旬の果物が並び、市民が品定めして、お目当ての商品を買い求めた。

 熱々のうどんやそばが販売され、来場者は体を温めながら、市場の雰囲気を堪能した。アクアマリンふくしまの移動水族館も約3年ぶりに登場、子どもたちがヒトデやナマコ、エビ、メバルなど海の生き物を触り、歓声を上げた。

 市場の朝市は2009(平成21)年9月に始まり、市場を市民に開放している。次回は12月16日に開く。