新年へ急ピッチ!縁起物「起き上がり小法師」 会津若松・十日市

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十日市に向け急ピッチで進められる「起き上がり小法師」作り=会津若松市・山田民芸工房

 来年1月10日に会津若松市で開かれる新春行事「十日市」を前に、同市七日町の山田民芸工房では露店などに並ぶ縁起物の「起き上がり小法師(こぼし)」作りが急ピッチで行われている。

 起き上がり小法師は3センチほどの張り子。木型に和紙を張り合わせ型を取った小法師に重りを付け、胡粉(ごふん)などで白く塗り、一つ一つ手作業で丁寧に色付けされる。

 5代目の山田賢治さん(58)ら家族が制作しており、今後は十日市に並ぶ「風車」の制作も始まる。作業は来年1月9日まで続けられるという。