高校生の就職動向調査へ 福島県、19年4月に分析結果報告

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
県内高校生の県内企業への就職率

 福島県は、就職を希望する新規高卒者の県内定着に向けて就職動向調査を行う。調査は2年ぶり。

 36校、約2800人を対象にアンケート調査を実施、就職先を選んだ理由や就職する際に重視することなどを把握、県内の地区別での傾向も分析して、県内企業への就職率を高める。26日に開いた県新規高卒者就職促進対策会議で示した。

 アンケートを12月10日までに対象校に送付、分析結果を来年4月開催予定の会議で報告する。

 このほか生徒の就職相談を担当する進路指導教諭や進路アドバイザーなどに、県外への就職を希望する生徒の特徴などについてヒアリングする。

 県内企業への就職率(10月末現在)は、地区別で県北が89.5%と最多で相双が83.7%で続いた。いわきは77.1%、会津は70.5%で県全体では82.8%。