個人情報を不正使用 郡山市職員停職3カ月、電話で個人的な質問

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 郡山市は29日、市営住宅の退去申し込みのあった女性の個人情報を不正に使用したとして、住宅課の男性非常勤嘱託職員(58)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 市によると、職員は職場の資料から女性の携帯電話番号を書き写したメモを無断で持ち帰り、勤務のなかった7月20日の午後5時ごろ、自身の携帯電話から女性に電話を掛け「独身ですか」「(女性と)話がしたい」など職務に関係のない個人的な質問をした。通話後、女性に対して謝罪のショートメールを送信したという。

 市によると、職員は市営住宅管理や家賃滞納者への指導などの業務を担当。市の調査に対しては退去に伴う修繕状況を確認しようと電話したと説明、「退去期限が迫っていたため確認したかった」と話しているという。女性から市に苦情があり、発覚した。