福島大教授ら福島高で模擬授業 ティーチャーズラボ16講義

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講義に聞き入る福島高生

 福島高は29日、福島市の同校で福島大の教員を招いて模擬授業を行う「ティーチャーズラボ」を行い、生徒が関心のあるテーマの講義に聞き入った。

 生徒に課題を発見、解決する力や表現力、発信力を磨いてもらおうと実施した。

 同校の1年生約320人が参加した。20日と同日の2日間の日程で福島大の教員16人が講義を繰り広げ、生徒は関心のある四つの講義を受講した。

 29日は8人が講義。このうち、経済経営学類の吉高神明教授が「アジアにおける新しいビジネスとライフスタイル:3・11の被災地の復興に役立つヒント」と題して講義を行った。

 吉高神教授はタイやマレーシアなどアジア圏でのカフェやデパートの発展や影響力について解説し「短期間で発展したアジアのダイナミズムを見ると、被災地にもいくらでも可能性があると感じる」と話し、生徒が真剣な表情で聞き入っていた。