会津縦貫南道路・第5工区が着工 早期完成へ用地取得も同時進行

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 福島県は29日、会津地方を南北に結ぶ会津縦貫南道路の第5工区(下郷町―南会津町、延長11.1キロ)の整備に着手した。開通時期は未定だが、早期完成に向けて用地取得も同時に進める。

 同路線は延長約50キロの地域高規格道路で6工区に分かれる。第5工区は国道121号のバイパスとして、県が一つのトンネルや八つの橋などを整備。下郷町に国道289号と接続する下郷インターチェンジ(IC、仮称)や中間地点の落合IC(同)、南会津町に田島IC(同)を設ける。

 起工式と安全祈願祭が南会津町長野で行われた。鈴木正晃副知事が式辞を述べ、会津縦貫道整備促進期成同盟会長の室井照平会津若松市長があいさつ。関係者が工事の安全を願いながら一斉にくわ入れした。